令和４年度 下水道排水設備工事責任技術者認定試験の申込受付を開始します。（7/１～7/21）
なお、認定試験及び試験講習については、次のとおりとなっております。
１ 認定試験
認定試験問題は、平成２８年度から公益社団法人日本下水道協会の作成した「試験問題」を導入しております。出題内容・形式は次のとおりとなります。
① 出題範囲は｢下水道排水設備指針と解説｣（公益社団法人日本下水道協会刊）の項目です。
② 地域性を排除した全国共通的な内容です
③ 出題設問数は３０問（ただし、解答（マークシート）箇所は８０箇所）です。
④ 出題形式は、「択一式」「穴埋め式」「○×式」を組み合わせての出題です。
⑤ 解答方式は、マークシート方式です。
⑥ 出題分野及び配点の割合は、法令分野 ３：技術分野 ７の出題です。
⑦ 得点は全体で１００点満点です。
その他の詳細については、「令和４年度認定試験について(pdf)」及び「令和４年度認定試験講習について(pdf)」をご覧下さい。）
また、昨年度の合格率については、「参考：令和３年度 認定試験詳細（pdf）」をご覧下さい。
２ 試験講習
(1) 「試験問題」の導入に伴い、試験講習の受講に際し、次の講習資料（テキスト）の購入が必要となります。
① 「排水設備工事責任技術者講習用テキスト」（公益社団法人日本下水道協会刊）
※昨年度購入された方はお持ちのテキストをそのままお使いいただけます。
(2) 講習資料の購入方法は、次のとおりです。
① 公益社団法人日本下水道協会、または、東京官書普及（株）のホームページ（https://www.tokyo-kansho.co.jp/asp/book/top/）から注文する。（書店での販売はしておりません。）
② 公社に（試験講習と併せて）申し込む。（この場合は、斡旋価格となり、直接購入より１冊５００円値引きされます。）
※注意：公社に申し込まれる場合は、受講手数料の他、講習資料代金を併せてお振り込みいただく必要があります。
その他、ご不明な点などございましたらメール（singeko1@orion.ocn.jp)または電話（025-271-1151）にてお問い合わせください。
