新潟市立木戸中学校の2年生が総合学習で「下水道」と「SDGs」について学びました
2024-07-20
令和6年5月24日(金) 新潟市立木戸中学校の2年生23名が、新潟浄化センターに下水道とSDGsの関わりについて学びに来てくれました。
今回は、SDGs17の目標の中から、
○ 6 安全な水とトイレを世界中に
○ 14 海の豊かさを守ろう
を追及するSDGsのテーマとして、日本では当たり前の下水道が世界ではそうでないこと、そして処理施設を見て回り阿賀野川の放流口まで行き、環境を守るために下水道は大事な施設であることを実感してもらえたと感じています。
(公財)新潟県下水道公社(新潟浄化センター)では、今回の様にSDGsと下水道の関わりをテーマとした見学メニューを用意し見学を受付けております。SDGs教育の一環としてぜひ活用ください。
木戸中学校のみなさん、ありがとうございました。
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